良さ日記

スパークリング麦ジュースをこよなく愛し、ホップとポップを嗜む男の「良い物」紹介日記。

Youtuber、始めました。

こうして普段は他人の作ったものに「良い〜…」とか適当な事をつらつら書いているだけの男だが、やはり自分でモノを作るのは楽しい。

 

というか他人が作ったモノを見て「ここはこうなったらもっと面白くなるな…」とか思ってしまうのが悪い。

 

傲慢は大罪である。

 

しかし思ってしまったら仕方がない。

 

他人にも面白いと言わせるしかあるまい。

 

というわけで、主たるコンセプトは2つ。

 

「むかない安藤リスペクトの、素材感重視」「パック開封動画特有の、コモンアンコモンパートのどうでも良さ、まどろっこしさ殲滅」

 

この2つをモットーに、友人がパックを剥くだけの短い動画を中心にリリースしていこうと思った次第である。

 

 


きむぷろのパックむく#1「MTG モダンホライゾン」

 

是非チェックしていただきたい。

 

リステージの配信とかもやってる人見ないからやってみたいね。

深夜酩酊男とオタクの悪性であるところの逆張りについて。

米津玄師のLOSERをまともに聴いた。

 

とてもハマった。

 

そりゃそうだろという話である。

 

アイネクライネという美しい表のガワにすっかり騙され、

 


米津玄師 MV「アイネクライネ」

 

気がついたら一番好きな曲はしとど晴天大迷惑になっていた人間である。

 

(合法な音源がないので各自聴いてみていただきたい)

 

MAD HEAD LOVEなんかもいいよね。

 


米津玄師 MV「MAD HEAD LOVE」

 

LOSERが刺さらないわけがないのである。

 

では何故リリースから4年もの間まともに聴いてこなかったのか。

 

逆張り」である。

 

オタクという生き物は、自分がマイノリティであることを多かれ少なかれプライドの一部にすることが多いのである。

 

そこで、自分が好きだったアーティストが爆売れするとどうなるか。

 

「こんな一般向けになってしまったこの人なんて…」という思いもあるだろう。

 

あるいは、「売れてるんだから良いに決まってるじゃん」という思いもあるかもしれない。

 

様々な要因によって、なんとなくスルーしてしまう……ということが起きうるのである。

 

アルバム曲まで舐めるように愛した相手にも関わらず、である。

 

おわかりいただけたであろうか……

 

ここには世にも恐ろしく悲しいすれ違いが生まれてしまうのである。

 

いや、勝手にこっちですれ違っているだけなんだけれども。

 

そんなLOSERを今日、ひょんなきっかけでiTunesで購入し、聴いたわけだ。

 

その結果、風呂場で踊り狂う男が出来上がった。

 

「アイムアルーザーどうせだったら遠吠えだっていいだろう」のとこなんだあれは。

 

口がドラムで出来てるとしか思えないリズムの良さ。

 

僕が愛した米津玄師そのものじゃないか、という思いと若干の後悔。

 

やはり逆張りは良くない。

 

様々なものを良しとし、味わっていく度量をこれからも身につけていかなければ、という思いで、飲むヨーグルトで割ったウォッカをあおる。

 

いや、ウォッカって普通酒を割らないものに入れて飲むのメッチャ酔うよね。

 

野菜ジュースとかね。

 

 

BOOTLEG

BOOTLEG

  • アーティスト:米津 玄師
  • 発売日: 2017/11/01
  • メディア: CD
 

 

 

 

 

 

 

担当のライブで1回も泣いたことがなかった北条加蓮Pの話。

ライブで、加蓮の曲で泣いたことがなかった。

 

たとえば、Sparkling GirlやRockin' Emotionなんかは、「安直すぎるのにライブでなんか絶対泣ける曲」代表であるし、マイ・スイート・ハネムーンは「まゆが愛が形変えてゆくことについて歌うなんて……」と言って泣く曲である。

 

cherry*merry*cherryなんかも好きなポイントが完璧に決まっててつい泣いちゃうタイプの曲。

 

歳を取ると涙脆くなるのはどうも前頭葉の理性的な働きが鈍くなるためだと最近知り、怒りっぽいジジイへの布石なのか……とつらい気持ちになったのはこの際置いておこう。

 

そんな僕なのだが、加蓮の曲で泣いたことがなかったのである。

 

アイマスというコンテンツも好きだしライブに行くのも好きだけれど、そのあたりは割と「担当はゲームの担当、ライブはライブで曲を楽しむ場」と、ドライに線引きしていたのかもしれない。

 

だから担当が出なくともライブに行きまくるモチベがあったといえばそうなのだろう。

 

しかし、今回僕は、渕上舞の顔を見て大泣きしたポイントが有った。

 

Sun! High! Gold!の2番である。

 


【アイドルマスター】「Sun!High!Gold!」(歌:THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS for BEST5!)

 

Sun! High! Gold!自体もサビのメロが僕の泣きポイントを刺激してくるタイプの明るいメロなので、それなりに音源の時点でも来るものがあった。

 

しかし7th大阪、Sun! High! Gold!が歌われたのは佐城雪美役の中澤ミナさん、夢見りあむ役の星希成奏さんが歌う枠だということが1日目の「夢をのぞいたら」によって刷り込まれていた。

 

総選挙曲はあくまで新ボイス勢のためだというふうに思い込んでいたのである。

 

それに、初日の薄荷アコースティックver.がとても良かった。涙しなかったものの、それが何故なのかは説明できないほどに良かった。

 

初日は少しコンバスの音が響きすぎたものの、ロックで生バンドというコンセプトのライブで担当のバラード曲をカホン、アコギ、コンバス、ピアノという特殊な編成でやってもらえたのがとても良かった。発想の勝利である。

 

 

なので、ここでまさか北条加蓮こと渕上舞さんが出てくるとは夢にも思っていなかったのである。

 

ここで完全に、エンタメの極致たる「良い意味での裏切り」を食らってしまったのだ。

 

2人の人間が2番から出てきた時、一瞬で誰か判別した僕の脳は一瞬で涙を流したのである。

 

デレマスのパッション的な好きなタイプのアップテンポな泣き曲で、裏切りを食らうという喜び。

 

これに僕の涙腺はぶっ壊れた。

 

これが僕が初めて味わった、担当で泣いたという体験である。

 

それも含めて、忘れられないほどに良いライブだった。

 

お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

憧れの「世界一暇なラーメン屋」に行けた話。

ポップとは、裏切られることである。時にはそれが明白であっても。

 

「世界一暇なラーメン屋」という店が大阪にある。

 

まあ、閑古鳥が鳴いているというラーメン屋はそこかしこにある。柏に住んでいれば痛感することだ。

 

都内で「美味しい」ともてはやされている味を劣化コピーしただけの、悪くないがどこでも食べられる味。

 

そんなものを差し置いて「世界一暇」だと?

 

そんなわけはない。

 

こんな店名を付けるということは、つまり自信の現れである。

 

「うちが世界一忙しいだろう」という思いの発露が店名に出ているのだ。

 

すなわち。

 

これはポップだ。

 

嫌いが好きになり、好きが嫌いになる。

 

ポップスの常道、裏切りを店舗名に仕込んできたということだ。

 

ならば、ポップスの伝道師として試さなければならない。

 

たとえ食べログのスコアが3.7を超えている、美味いとわかりきった店だとしても。

 

それが見えている地雷だとしても。

 

踏まなければならない。というか単純に美味いラーメンが食べたい

 

というわけで行ってきた。

 

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風格のあるメニューだ。この店名を店頭には出していないところといい、ゴシック体を使いこなすラーメン屋は美味いと決まっている。老後にラーメン屋をやるならゴシック体の店名で決まりだ。

 

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置いてあるビールはCOEDO系列。高級志向であり、美味いと決まっているビールである。「COEDOのビールなんかに負けるわけないでしょ、うちのラーメンが」そんな気概さえ感じる。大阪なのに。
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そして「うちのラーメン語るならまずチャーシュー食え」とあったので頼んだチャーシュー。美味い。香ばしい。脂は冷え始めて固まっているはずなのに、それを舌がまずいと認識してくれない。それだけの旨味があるチャーシューだ。セットの味玉はジャンケンで負けたので食えなかった。無念。

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そして本丸であるラーメン「RED WITCH‘S」は、視覚を惑わすほどのデカい丼にチャーシューが覆いかぶさり、麺は見えない。

 

しかしチャーシューというラーメン最大の誘惑を振り切り、麺を発掘する。

 

すると。

 

全粒粉でもないのに小麦の味を感じ、その時点で舌が降参する。

 

美味いのだ。

 

こんなに美味いラーメンを食ったことがない。

 

卓上にレンゲがあったのに気づきスープを飲む。

 

これは。

 

醤油ベースにもかかわらずゴクゴクと飲める。

 

スープがゴクゴクと飲める、西洋のスープを語源とするならば、これが本物のスープだ。

 

今まで食べてきたラーメンのスープのほとんどはスープではなかった。

 

ゴクゴクと飲める「スープ」然としていないからである。

 

そんな事をしつつもちゃっかりと先ほど到着したチャーシュー増しをスープに浸すと、またさらに旨味が増す。

 

スープにほんのりとした炙りの香り。

 

こんな組み合わせに勝てる人間がいるのか?

 

そうしているうちに、ラーメンとビールがなくなっていた。

 

一緒に頼んだ肉丼もだ。

 

今後、大阪を訪れることがあれば必ずまた来たい店舗になった。

子供を教える先生も、また子供のような人間である。

先ほどの記事から半日弱。

 

機内でついに果たした出来事についてお伝えしたい。

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そう!

 

和風料亭「賛否両論」さんの御膳を食べることに成功したのである。

 

それが何か、と思う方もいるだろう。

 

空弁とは得てして普通に食べるよりも値の張るものが多いし、それが当然とも思う。

 

しかし!

 

この「賛否両論 冬の二段重」は、圧巻のお値段1620円である。

 

弁当にそんな?と思うような値段だ。

 

しかし、予約を取ったり、実際に料亭に行くよりははるかに安い値段のはず。多分。

 

それに、何せよく聞く名前である。味わってみたいと思うのも致し方あるまい。

 

というわけで、いただいてみました。ビールと一緒に。

 

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お分かりいただけるであろうか。

 

ご飯はいずれもシャケの炊き込み、ゆかりご飯、など単体でも楽しめるようになっていること。

 

それから、いぶりがっこクリームチーズがついていること。

 

この2点から、酒飲みにも楽しんでもらおうという魂胆がわかるのである。

 

ここまでされたらアルコールと共にいただかないわけにはいくまい。

 

いぶりがっこクリームチーズは当然ながらビールと最高に合うし、カブを煮たものと卵焼きにはいずれもカニ餡掛けがかかっており、単体で楽しめる料理である。

さらに、牛肉と高菜の煮込みのようなものが、大変お酒を進ませてくれる。

 

コロッケかな?と思ったものは里芋のフライだ。弁当にありがちな、ソースをかけるという煩わしさから解放された、既に味付けされた状態で、ビールを促進する。

 

極め付けは酸味の効いたマヨネーズのかかった油淋鶏ライクな唐揚げだ。こいつは酒と組ませるしかない。ご飯にはもったいない。

 

そうやって揺れる機内で如何に瓶ビールを飲むか、と考えるのは大変に楽しかった。

 

しかし大阪はもっと楽しかった。

 

また次回!

 

 

 

 

空港の搭乗ラウンジには飛行機を乗る人しか入れない。

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のが辛すぎる。

 

保安検査受けたら自由に入れるようにして欲しい。

 

コンセント付きの席はあるし、目を上げれば色んな人が流れていくし、振り返れば飛行機が飛び立っていく。

 

おまけにアルコールが飲める。

 

こんなに文章を書くのが捗るカフェもないんじゃないか。

 

この為だけに飛行機乗ってるお金持ちのライターとかいるんじゃないか、という気持ちにさえなる。

 

あと12分で飛行機に乗れなくなるのがつらい。

 

大阪行ってきます。

バイノーラル音声をきちんと味わってみようとイヤホンに手を出してみた話。

その昔、けふぃーと添い寝というトラックをリリースしたことがある。

 

何故そんなものを作ったのかという話をすると長くなるので割愛するが、ともかく友人が添い寝をしてくれるというトラックを作ったのである。

 

それだけでは寂しいので思い切って台本をたくさん書いてもらい、「けふぃーと行く水族館デート」というCDができた。

 

yaminabe-an.booth.pm

 

それがこれだ。友人のデートドラマCDや添い寝ドラマを書くとかどうかしている。

 

しかし、このCDはそれでもやり残したことがあった。

 

それは、バイノーラル録音である。

 

元々添い寝トラックはバイノーラルで録音するつもりであったが、友人が自作したというバイノーラルマイクが上手く動作せず、泣く泣くパンを振るだけになってしまったのである。

 

あれ以来、いつかきちんとバイノーラルマイクで収録したトラックを作りたい……と思っていた。

 

しかし、それには。

 

僕自身がバイノーラルの良さを知らなければなるまい。

 

そう思い、e-イヤホンとヨドバシでの試聴の結果、1万円を切るぐらいで一番しっくり来るイヤホンを選んだ。

 

それがこいつだ。

 

https://www.yodobashi.com/product/100000001003474508/

 

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Pioneer社製のSE-CH9T-K。

1つのフォンに対しねじれた線が2本入っているのがかっこいいし音が良さそう。よく知らんけど。

 

リケーブルが出来るタイプなのもランニングコストの面で良さそうだし、何よりバイノーラル音声の「近さ」を一番良く感じられたのがこいつだった。

 

他とは違う感覚を覚えられたのである。

 

そんな感じでバイノーラルを色々試しているんだが、右耳の方が感度がかなり高いという知見を得つつある。

 

どのあたりにハマっているかはR-18だったりまだよくわかっていなかったりで紹介できないのが残念だが、これを機に良いVtuberとかにハマれたら良いなという気持ちもある。

 

Vtuber、何回か見たんだけど「生身だったらブスでもなんでも良いけどもっと面白いんだろうな……」という感情がどうしてもね。あるのね。

 

やっぱ生の人間が好きというか。綺麗なところだけ出されるより汚いところも合わせてお出ししてほしいタイプの人間なんだね。

 

まあそんな感じで偏見もありつつ、ボイスだけならそのへん関係ないからね。ハマれるかもしれない……という希望的観測。

 

この話はちょいちょい追報告していこうと思っております。